BALESTRINO Elixir China 1970s
南米からのお土産としてキナも持ち帰ってきたので、紹介していなかったキナリキュールの紹介
本物のキナに触れてみたい方はぜひキナリキュールと共にお楽しみください。
バレストリーノ社はイタリアのピエモンテのグラッパ蒸留所
あまり流通はしていないようですが、なんと今でもご健在で、名前の通りバレストリーノさんがグラッパやキナリキュールを作っています。
この1970年代にキナリキュールを作りつつ現代でも変わらず作り続けているというのはとても珍しいですね。
蒸留所には葡萄の搾りかすを現地でもらいその場で蒸留していたという時代の移動式グラッパ蒸留機があるとか。
いつか訪れてみたい場所の一つです。
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