Cocktail Bar Raven

自社畑で育てたパロミノ品種から造られる辛口シェリー

手掛けるのは1835年に若干23歳だったマヌエル・マリア・ゴンザレス・アンヘル氏によって創業されたゴンザレス・ビアス社

ティオペペとはホセ叔父さんの意で、マヌエル氏の叔父でシェリーの利き酒の名手であるドン・ホセ・アンヘル・デ・ラ・ペニャ氏のこと

甥のマヌエル氏を助け、同社の数あるワインの樽から高品質な物だけを厳選。

その際叔父が興味を示しそうな樽に「ティオペペ（ホセ叔父さんの為に）」と記し、従業員全員もその名で呼んでいたことから名前がつけられたそう。

ストレートで飲むと爽やかでドライな風味が印象的ですが、トニックウォーターなど少し甘みを加えてあげるとフレッシュなりんごのようなフルーティーさを強く感じられるのでこちらもオススメ。